Framework Laptop 16 が予約注文可能になり、価格は 1,399 ドルから

Sep 04, 2023

Framework は本日、米国、カナダ、ドイツ、フランス、英国、オランダ、オーストリア、アイルランド、オーストラリアの顧客向けに Framework Laptop 16 の予約注文を開始したと発表しました。 Laptop 16 は、最新世代の AMD Ryzen および Radeon GPU を搭載しています。

価格はDIY Editionが1,399ドルから、Ryzen 7 7840HSを搭載した構築済みシステムが1,699ドルからです。 AMD Radeon RX 7700S グラフィックス モジュールを追加すると、開始価格はそれぞれ 1,799 ドルと 2,099 ドルになります。

対象となる AMD Radeon GPU を搭載したグラフィックス モジュールを含む予約注文には、Starfield Premium Edition の無料ダウンロード コードが提供されます。 フレームワークは、ゲームの早期アクセス開始前にコードを送信します。

「いつものように、私たちはバッチ注文システムに従っており、最初のバッチは2023年第4四半期に出荷されます」とフレームワークはブログ投稿で書いています。 「全額返金可能な 100 ドルのデポジットだけで列に並ぶことができます。 今年システムを入手したい場合は、早めに注文することをお勧めします。」

構成は、最大 5.1 GHz ブーストの 8 個の Zen 4 CPU コアを搭載した Ryzen 7 7840HS から始まります。 同社は最大5.2GHzブーストのRyzen 9 7940HSも提供する予定だ。 Laptop 16 は、デュアル 75mm ファン、3 本のヒート パイプ、液体金属サーマル インターフェイスを備えたサーマル システムを備えており、ラップトップを冷却し静かに保ちながら、45 W の連続プロセッサ負荷を可能にします。

画像クレジット:フレームワーク

Framework によれば、Laptop 16 には、12 RDNA 3 コアを備えた Radeon 780M グラフィックスを備えた注目すべきグラフィックス パフォーマンスも組み込まれており、さまざまな最新のゲーム タイトルを実行できるとのことです。

「Framework Laptop 16 は高性能ノートブックの聖杯を提供します。当社の新しい Expansion Bay システムを使用したオプションのディスクリート グラフィックスにより、世代を超えたグラフィックスのアップグレードが可能になります。」と同社は書いています。 「拡張ベイ用の最初のグラフィックス モジュールには、AMD Radeon RX 7700S GPU が搭載されています。 100W の持続 TGP と最大 18Gbps の 8GB GDDR6 により、チップの機能を最大限に活用しました。」

同社は、必要に応じて CPU と GPU が最大ワット数で同時に実行でき、この GPU は最大 2.2 GHz の 32 個のコンピューティング ユニットを備え、仕事と遊びの両方に優れており、ハイエンド ゲームを可能にしていると述べています。

このラップトップは、165 Hz のリフレッシュ レート、1,500:1 のコントラスト比、および 500 nits の輝度定格を備えた 16 インチ QHD+ ディスプレイを備えています。 USB 4 サポート、USB 3.2 ポート、DisplayPort 接続、Wi-Fi 6E および Bluetooth 5.2 が付属しています。 フレームワークによれば、Laptop 16はマグネシウム合金とアルミニウムで作られており、重量はわずか5.3ポンドだという。